パリオリンピック柔道の男子90kg級では、青の柔道着、村尾三四郎選手(23)が決勝戦に登場。

開始1分、谷落としで技ありを奪います。

その後、相手に技ありを奪われ並ばれますが、残り約30秒、内股を仕掛けた際に、技ありかと村尾選手も視線を送りますが審判の判断は「ポイント無し」。

そして残り4秒、相手に技あり。合わせ技一本で村尾選手は敗れ、悔しい銀メダルとなりました。

村尾選手は「金メダルだけをずっと目標にしてやってたので、悔しいです」と話しました。

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