夏の甲子園・岐阜県代表を勝ち取った岐阜城北高校野球部を激励する壮行会が31日、高校で開かれ、選手たちが活躍を誓いました。
岐阜城北ナインは7月27日、岐阜大会決勝で延長タイブレークの末、県立岐阜商業を下し、9年ぶり4度目となる夏の甲子園出場を決めました。
30日午前、夏休み中の学校で開かれた壮行会には生徒ら約450人が集まり、和田摂子校長が「岐阜城北らしい野球で甲子園を楽しんできてください」と選手を激励しました。
この後、ベンチ入りできない部員の掛け声で「フレーフレー城北!」とエールを送られると、富田舜士主将が「胸を張って甲子園で堂々と戦います」と活躍を力強く誓いました。
夏の全国高校野球大会は、8月7日に開幕します。
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