パリオリンピック【速報中】7/30～31タイムライン

パリオリンピック柔道男子81キロ級の永瀬貴規選手は、3回戦でトルコの選手と対戦し、延長戦の末、内股で技ありを奪って勝ち、準々決勝に進みました。

パリオリンピック柔道女子63キロ級の高市未来選手は、2回戦でクロアチアの選手と対戦し、先に技によるポイントを取った方が勝ちとなるゴールデンスコア方式の延長戦で、相手に技ありを奪われて2回戦で敗退しました。

バドミントン女子ダブルスの予選リーグが行われ、永原和可那選手と松本麻佑選手のナガマツペアが最終の第3戦で世界ランキング1位の中国のペアに敗れました。

予選リーグ・グループAを1勝2敗の3位で終え、予選リーグ敗退となりました。

競泳の男子200メートルバタフライの予選で、寺門弦輝選手が1分55秒82のタイムでフィニッシュし、全体の13位で準決勝に進みました。

また、前回の東京大会でこの種目で銀メダルを獲得した本多灯選手は、1分57秒30のタイムで全体の22位となり、16位以内に入れず、予選で敗退しました。

柔道女子63キロ級の高市未来選手が1回戦でキューバの選手と対戦し、一本勝ちで2回戦に進みました。

高市選手は、大内刈りで相手を倒してそのまま寝技に持ち込み、横四方固めで抑え込んで開始3分すぎに一本勝ちしました。

柔道男子81キロ級で前回の東京大会金メダルの永瀬貴規選手が初戦の2回戦でウルグアイの選手と対戦し、合わせ技一本で勝って3回戦に進みました。

永瀬選手は内股で技ありを奪うとそのまま寝技に持ち込み、上四方固めで抑え込んで開始から2分足らずで合わせ技一本で勝ちました。

陸上で混合競歩リレーに出場する柳井綾音選手が、個人種目の女子20キロ競歩の出場を辞退したあと自身のSNSにひぼう中傷の投稿を相次いで受けたことを明かしました。

柳井選手は「このようなことが少しでも減ってほしい」と呼びかけています。