寺門「楽しむことを心がけて泳いだ」

準決勝に進んだ寺門選手は「緊張して終わるよりは、選ばれた人しか来られないこの舞台を楽しんだほうがいいと思って、予選8人の中で1番楽しむことを心がけて泳いだ」と初出場となったオリンピックのレースを振り返りました。

そして、準決勝に向けては「1本泳いだら、いつも緊張が取れるので、準決勝も焦らず自分のことだけに集中してレースに臨みたい」と話していました。

本多「悔しさもなく、虚無感という感じ」

金メダル獲得を目指して臨み予選敗退となった本多選手はレース後に「このタイムでは悔しさもなく、虚無感という感じです。緊張でここまで体がすくむと思わなくて、自分でもどう回答していいか分からない」と短いことばで振り返りました。

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