バドミントンの男子ダブルスで世界ランキング6位の保木選手と小林選手のペアは、予選リーグ、グループDの第2戦で世界48位でアメリカのビンソン・チウ選手とジョシュア・ユアン選手のペアと対戦しました。
保木選手と小林選手のペアは第1ゲームを小林選手の強烈なスマッシュや保木選手の相手の逆を突く巧みなショットで順調に得点を重ねて21対11で取りました。
続く第2ゲームも開始直後から6連続得点を奪うなど主導権を握り、21対12で奪ってゲームカウント2対0でストレート勝ちし、1勝1敗としました。
30日は予選リーグ第3戦で世界9位の中国のペアと対戦します。
混合ダブルスですでに準々決勝進出が決まっている渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアが予選リーグの第2戦で香港のペアにセットカウント2対1で競り勝って、2勝0敗で予選リーグを終えました。
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