ハンドボール男子の予選リーグは、12チームが6チームずつ、2つのグループに分かれて総当たりで対戦し、それぞれのグループの上位4チームが準々決勝に進みます。

予選リーグ初戦で、クロアチアに1点差で敗れたグループAの日本は第2戦でドイツと対戦しました。

日本は試合開始直後からミスが続き立て続けに4点を失うと、その後、1点を返しましたが、相手のゴールキーパーを中心とした堅いディフェンスに阻まれ、前半で10対21と大きくリードを許しました。

日本は藤坂尚輝選手がチームトップの6ゴールを挙げましたが、後半も相手を崩しきれず、26対37で初戦に続いて敗れました。

日本は31日に行われる第3戦で、東京大会で銅メダルを獲得したスペインと対戦します。

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