アーチェリーの男子団体は、12チームが出場して29日に行われ、前回の東京オリンピックで銅メダルを獲得した日本は、1回戦でメキシコと対戦しました。

日本は6大会連続のオリンピック出場となった古川高晴選手のほか、中西絢哉選手、斉藤史弥選手のメンバーで臨み、第1セットを取ったあと、第2セットは同点で並びました。

日本は続く第3セットで6本中3本が10点、残りの3本が9点の高得点を出して再びこのセットを奪い、5対1でメキシコに快勝して、準々決勝に進みました。

日本はこのあとの準々決勝で、前回までの6回のオリンピックのうち、5回、金メダルを獲得している韓国と対戦します。

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