26日夜に行われたパリ・オリンピックの開会式で、フードをかぶった謎のランナーがワイヤロープを使って滑走する「ジップライン」でセーヌ川を渡って聖火を運んだ。謎の人物は子供たちと一緒にボートに乗ってセーヌ川に登場。その後、パリのビルの屋上を飛んで渡り、セーヌ川をジップラインで滑走した。
SNS（ネット交流サービス）では「セーヌ川横断ジップライン楽しそうすぎ」など注目を集めた。【高橋広之】
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