(24日、第106回全国高校野球選手権福岡大会決勝 西日本短大付5―2福岡大大濠)
西日本短大付が3年ぶり7回目の夏の甲子園出場を決めた。
一回に1点を先制されたが、二回に同点に追いついた。五回は1点ずつを取り合い、試合は終盤へ。八回2死一、二塁から、山下航輝が右翼席に3点本塁打を放ち、試合を決めた。
西日本短大付は2回戦から登場。準々決勝では今春の選抜大会に出場した東海大福岡を7―3で破り、準決勝では近大福岡を4―3で破った。
福岡大大濠は35年ぶりの夏の甲子園を狙ったが、あと一歩、届かなかった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。