(第106回全国高校野球選手権愛知大会5回戦 大成7-0豊川=7回コールド)
今春の選抜大会に出場した豊川が、22日の愛知大会5回戦で大成に0―7の七回コールドで敗れ、初の全国選手権出場はならなかった。
豊川は四回にソロ本塁打で1点を先制されると、五回は4失点。六回にも2点本塁打を浴びた。打線を引っ張ってきた注目の強打者、モイセエフ・ニキータはこの日1安打に終わった。
昨秋、豊川は愛知県大会で準優勝して東海大会へ。決勝で愛工大名電との愛知勢対決を制し、初優勝した。
2014年以来10年ぶりの出場となった今春の選抜大会では、阿南光(徳島)との1回戦でモイセエフが本塁打を放ったものの力及ばず、初戦で姿を消した。
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