第106回全国高校野球選手権栃木大会(県高野連、朝日新聞社主催)は21日、清原、エイジェックの2球場で3回戦4試合があり、ベスト8が出そろった。シードの佐野日大は足利工に快勝。同じくシードの国学院栃木と青藍泰斗もそれぞれ県立高の挑戦を退けた。鹿沼商工を下した茂木は8大会ぶり7回目の8強入りとなった。大会は24日、両球場で準々決勝4試合が予定されている。(高橋淳)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。