夏の甲子園大会出場を目指して7月21日、高校野球・南北海道大会の決勝が行われ、札幌日大高校が初優勝を飾りました。
試合は1回ウラ、札幌日大が2アウト2塁の場面で4番の窪田がレフト前にタイムリーヒットを放ち先制すると、6回までに6点を奪い試合を優位に進めます。
立命館慶祥は7回に2点タイムリーを放つなど、4点を返して反撃します。
しかし、札幌日大のエース左腕・小熊が力投を見せ初優勝。
南北海道代表で甲子園行きを決めました。
「シルバーコレクターという殻を破ることができてうれしい」（札幌日大高 菊地飛亜多主将）
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