日本車いすテニス協会は、今月15日付けのシングルスの世界ランキングをもとに新たにパリパラリンピックの日本代表に内定した6人の選手を発表しました。

男子は、三木拓也選手、眞田卓選手、荒井大輔選手の3人。

女子は、東京パラリンピックの女子ダブルスで上地結衣選手とペアを組んで銅メダルを獲得した大谷選手、田中愛美選手、高室冴綺選手の3人が内定しました。

これでパリパラリンピックの日本代表はすでに代表に決まっている小田凱人選手と、上地選手と合わせて8人となりました。

パリパラリンピックは来月28日に開幕し、車いすテニスは30日から9月7日の日程で行われます。

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