大会には日本勢8人が出場し、2021年のマスターズ・トーナメント以来のメジャー2勝目を目指す松山選手はバーディーなしのボギー4つで回り、木下稜介選手とともに4オーバーで、首位と10打差の82位と出遅れました。

2018年以来、2回目の出場の川村昌弘選手がバーディー3つ、ダブルボギー2つの1オーバーで日本勢トップの31位につけました。

このほか岩崎亜久竜選手が3オーバーで69位、久常涼選手と桂川有人選手がともに5オーバーで96位につけています。

また、今シーズンヨーロッパツアーで初優勝をあげた星野陸也選手が8オーバーで138位、松山選手とともにパリオリンピックに出場する中島啓太選手は9オーバーで145位と大きく出遅れました。

イギリスのダニエル・ブラウン選手が6アンダーで単独首位に立ちました。

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