第106回全国高校野球選手権栃木大会(県高野連、朝日新聞社主催)は18日、2回戦8試合があり、16強が出そろった。

 シードの国学院栃木や青藍泰斗、佐野日大が勝ち進んだ一方、春の関東大会で優勝した同じくシードの白鷗大足利が、延長タイブレークで鹿沼商工に敗れた。大会は1日の休みを挟み、20日に3回戦4試合が予定されている。(高橋淳)

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