パリ五輪でメダル量産が期待されるスケートボード・ストリートの日本代表が19日、出発前の羽田空港で取材に応じ、女子で15歳の赤間凜音は「楽しみの方が強い。金メダルを持って帰りたい」と抱負を語った。東京五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)は「早く会場を見たい気持ちが大きい。見てランを考えたい」と待ち切れない様子で、14歳の吉沢恋(ACT SB STORE)は「自分の力を100%出し切って、1位を取って帰れるように頑張りたい」と意気込んだ。  男子で2連覇を狙う堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)は、拠点の米国からパリ入りする。


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