サッカー男子23歳以下日本代表は7月18日、パリオリンピック前最後の国際親善試合でフランスと対戦。昨シーズンまでアルビレックス新潟に所属した三戸舜介選手がゴールに絡む活躍で存在感を示しました。

18日、国際親善試合でフランスと対戦したサッカー男子23歳以下日本代表。

パリオリンピック前のラストマッチに昨シーズンまでアルビレックス新潟に所属した三戸舜介が先発出場しました。

試合が動いたのは前半25分、三戸が高い位置でボールを奪うと、ゴール前で絶妙なヒールパス。これに反応した藤田譲瑠チマが冷静に流し込み、日本が先制します。

さらに三戸はその後も得意のドリブル突破を図るなど果敢にゴールに迫ります。

日本は後半フランスの猛攻により1点を失い、三戸は後半44分に途中交代。試合は引き分けに終わったものの、強豪国相手に粘りの戦いを見せました。

日本は日本時間の25日、パリオリンピック1次リーグの初戦でパラグアイと対戦します。

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