(17日、第106回全国高校野球選手権宮崎大会3回戦 宮崎学園1―2宮崎商)

 2年連続の全国選手権をめざした宮崎学園が17日の3回戦で宮崎商に1―2で敗れ、涙をのんだ。一回に1点を奪われ、二回にも1点を許した。九回に1点挙げたが、あと一歩及ばなかった。

 昨夏はノーシードだった宮崎大会を勝ち上がり、春夏通じて初めて甲子園に出場した。

 昨秋は県大会3回戦で、今春は同2回戦で敗れ、いずれも九州大会出場を逃していた。

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