大会には日本選手10人が出場しています。
第1ラウンドをインの10番からスタートした古江選手は前半はバーディー1つ、後半は長いパットを次々と決めて3番からの3連続を含め、バーディー5つを奪いました。
第1ラウンドはバーディー6つ、ボギーなしで回って6アンダーで首位と1打差の4位と好スタートを切りました。
古江選手は「最初うまくリズムをつかめなかったがうまく耐え、後半でバーディーをいっぱい取れてよかった。3連続バーディーは全部フックライン。入ってくれてラッキーだった。自分らしいプレーができた」と話しています。
初出場の竹田麗央選手が5アンダーで10位、西村優菜選手が2アンダーで21位につけています。
ことし全米女子オープンを制し、日本選手初の海外メジャー2勝目をあげた笹生優花選手はイーブンパーで、渋野日向子選手、畑岡奈紗選手、山下美夢有選手、西郷真央選手とともに日本勢5人が52位に並んでいます。
岩井明愛選手は1オーバーの75位、勝みなみ選手は3オーバーで103位と出遅れました。
7アンダーで回ったタイのパティ・タバタナキット選手など3人がトップで並び、世界ランキング1位のネリー・コルダ選手は2アンダーの21位です。
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