【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権車いすの部は10日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで前日に雨天順延となったシングルス1回戦が行われ、男子で2連覇を目指す第1シードの小田凱人(東海理化)は真田卓(TOPPAN)に6―2、6―3でストレート勝ちし、準々決勝に進んだ。
三木拓也(トヨタ自動車)は初戦で敗退した。
女子は初制覇を狙う第2シードの上地結衣(三井住友銀行)が朱珍珍(中国)と顔を合わせる。(共同)
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