日本ラグビーフットボール協会は4日、今月開幕するパリオリンピックに臨む7人制ラグビーの男女の日本代表を発表し、佐賀工業高校出身の選手4人が内定しました。

パリオリンピックの7人制ラグビー日本代表に内定したのは、堤ほの花選手(27)、津岡翔太郎選手(28)、福士萌起選手(25)、松本純弥選手(24)です。
4人はいずれも佐賀工業ラグビー部出身で、国内ラグビーのトップリーグ「リーグワン」などでプレーしています。
中でも堤選手は2021年の東京オリンピックに続き、2大会連続での選出となりました。
今月26日に開幕するパリオリンピック、7人制ラグビーは一足早い24日に始まります。

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