スケートボード女子ストリート・パリ五輪代表に内定している仙台市出身の赤間凛音選手(15)が4日都内で会見に臨み、その後、仙台放送の独占取材に応じました。初の五輪出場を前に15歳の少女が語った意気込みとは。

ー大会への意気込みを
パリ五輪では自分らしい滑りを最後まで諦めずに出し切って、金メダルを持って帰りたいと思います。

ー日本代表のジャージに袖を通して
以前から目標にしていたオリンピックに本当に出られるんだなと。限られた人しか着ることができないと思うのでありがたいです。

ー地元・宮城への思い
今回のオリンピックが仙台にスケートボードを広めるチャンスだと思っているので、次の世代の子たちが練習場所に困らないよう、自分がいい結果を残すことで、パークなどを作ってもらえるような環境になればと思います。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。