島根スサノオマジックは18日、川崎ブレイブサンダースの納見悠仁選手と、2024-25シーズンの契約が合意に至ったことを発表しました。
納見選手は、青山学院大学在学時代の2019ー20シーズンに、島根で特別指定選手としてプレーしていて、5シーズンぶりの古巣復帰となります。
神奈川県出身で、現在27歳の納見選手は、身長182センチのポイントガード兼シューティングガード。2019ー20シーズンは11試合に出場し、平均1.5得点でした。
その後、アルビレックス新潟と川崎ブレイブサンダースでプレー。川崎で2年目となった今シーズンは46試合に出場し、1試合平均で2.7得点、2アシストを記録しました。
納見選手は島根スサノオマジックの公式HPで、以下のようにコメントしました。
「この度、島根スサノオマジックに加入することになりました納見悠仁です。まず初めに、この機会を与えてくださった社長、チーム関係者の皆様に感謝申し上げます。
特別指定選手で所属していた2019-20シーズンぶりに、島根でプレーすることになります。初めて加入したプロチームである島根で、またバスケが出来ることをとても嬉しく思っています。
チームの目標を達成するために、また個人の成長と目標達成のため全力でプレーします。島根の皆さん、改めて応援よろしくお願いします!」
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