大相撲夏場所で初優勝を果たした大の里に贈られた賞状や盾などがふるさと、津幡町で展示されています。

記者:
「幕内史上最速優勝した大の里その功績をたたえる貴重な品が出身・津幡町の文化会館に展示されています」

津幡町文化会館シグナスに展示されたのは5月の夏場所で大の里に贈られた賜杯(しはい)、優勝旗の賞状や技能賞や殊勲賞の盾などです。
中には、取組で勝利した力士が受け取る懸賞金の袋も。
ふるさとの人たちに見てもらいたいという大の里本人の意向で津幡町に提供されたということです。

津幡町生涯教育課 長井恒輝さん:
「まもなく番付発表もありますので次の7月場所の応援という気持ちをもって見ていただければと思います」

大の里の連覇への期待がかかる大相撲名古屋場所は7月14日に初日を迎えます。

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