プロ卓球チーム「金沢ポート」の選手が石川県金沢市内の小学校を訪れ、出前教室を開きました。
出前教室は金沢市内のプロチームがスポーツに親しんでもらおうと、2017年から開いています。
17日は卓球チーム「金沢ポート」の五十嵐史弥選手が金沢市の大浦小学校を訪れました。
子どもたちはラケットの握り方を教わってラリーを行い卓球の魅力に触れていました。
児童は「選手の球を打ち返すのが楽しかったです。1回だけ打ち返せました。これからも卓球をやってみたいと思いました」「五十嵐選手は優しくて卓球がすごく上手だなと思いました」と話していました。
金沢ポートの五十嵐史弥選手は「子どもたちが本当に素直で喜んでくれているのが伝わったのですごくよかったです。来シーズンはきょうの子どもたちのような人に勇気とか笑顔とかを届けられるようなプレーをしたいです」と話しました。
出前教室は2024年2月までに20回、行われます。
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