広島県サッカー協会は17日午後、会見を開き、新会長に宗政潤一郎氏が就任すると発表しました。

新会長に就任した宗政氏は、現在66歳。これまで日本サッカー協会理事や広島県サッカー協会の副会長などを歴任。
会見ではことし100周年を迎えた県サッカー協会新会長として意気込みを語りました。

【宗政潤一郎氏】
「スポーツ大国広島ですが、サッカーが中心になってやっていきたい。リーダーに鳴らないと駄目。リーダーではなくて付いていくようでは駄目だと思っている。すべての面でサッカーがリードできるように頑張っていきたい」

また会見では、協会設立100周年を記念し、ことし10月にエディオンピースウィング広島でエキシビジョンマッチを行う予定を発表。
これからもサッカーを起点とした更なる街の盛り上がりが期待されます。

【宗政潤一郎氏】
「協会100周年を迎えるにあたって、次の100年もサッカーが広島県において盛んになるようにやっていかなければならないだろうと思っている」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。