岩手県盛岡市で2025年春の開業を予定している「道の駅もりおか渋民」のロゴデザインが6月4日に発表になりました。
道の駅の愛称の募集も4日から始まっています。

盛岡市渋民に開業を予定している「道の駅もりおか渋民」は盛岡市に初めて設置される道の駅です。

4日の定例会見で看板や広告などに使われるロゴデザインが発表されました。

盛岡市 内舘茂市長
「道の駅最大の特徴である岩手山と姫神山2つの山と渋民の自然に囲まれる道の駅の6つの棟を表現したものです」

国道4号線沿いに整備される道の駅は情報提供施設や産直など6つの建物に分かれていて、それぞれの外壁は石川啄木の短歌をイメージした色を使用する予定です。

また利用者や市民に親しんでもらおうと、市では施設の「愛称」の募集を4日からはじめました。

市によりますと、道の駅の建設工事は5月末時点で8割ほど進んでいて2025年春の開業を予定しています。

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