林芳正官房長官は15日の記者会見で、LINEヤフーの情報漏洩を巡り総務省が大株主の韓国ネット大手ネイバーとの資本関係の見直しを迫っている問題について発言した。「今後も必要に応じて韓国政府に丁寧に説明していく」と述べた。

韓国内には総務省の対応に反発もある。韓国大統領府の成太胤(ソン・テユン)政策室長は13日「韓国国民と企業の利益を最優先にし、ネイバーの立場を最大限尊重する」と述べていた。

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