【武藤明美県議】
「玄海町だけでなく、近隣市町村、九州、全国に関わる課題だと考えます。文献調査の受け入れを行われないよう強く要請します」
九州の地方議員でつくる有志の団体は9日、文献調査を受け入れないよう求める要請書を脇山町長あてに提出しました。
要請書では、「情報の周知や意見交換が十分に尽くされていない」、「町民の分断や風評被害の懸念がある」などと訴えています。
今回の要請には、九州各県の県議会議員や市町の議員合わせて125人が賛同したということです。
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