24日は県内の多くの小中学校と高校で終業式が行われました。
25日からクリスマスにお正月と行事が盛りだくさんの冬休みです。
長崎市の桜町小学校では全校児童 約430人が体育館に集まり、終業式が行われました。
野中正樹校長はあいさつが上手だった人など、2学期にできたことを数字で振り返りました。
そして冬休み中も、早寝早起きやインフルエンザが流行っていることから、こまめな手洗い・うがいをするよう呼びかけました。
続いて児童の代表が2学期に頑張ったことなどを発表しました。
児童代表(4年生)
「2学期は学校の中でのあいさつに力を入れました」「(学校行事での)移動の時の電車やすれ違った地域の方に、自分から進んで気持ちの良いあいさつができるようになりました」
子供たちは25日から14日間の冬休みです。
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