自民党大阪府連の新しい会長に、青山繁晴参議院議員が就任する見通しであることが分かりました。

10月の衆議院選挙で、自民党は、大阪府の全ての小選挙区で維新に敗れ、落選した谷川とむ会長は辞意を表明していました。

青山参議院議員は全国比例で当選し、大阪府連の所属ではありませんが、関係者によると、府連には、青山議員が獲得した党員が多くいるということです。

府連の聞き取りに対して、青山参議院議員も会長に就任する意向を示しているということで、今月22日の府連大会で正式に決定する予定です。

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