立憲民主党岩手県連は12月8日、常任幹事会を開き2024年10月の衆議院選挙と参議院補欠選挙の総括を行いました。
8日の常任幹事会には、横澤高徳参議院議員や10月の参院補選で当選した木戸口英司議員らが参加しました。
会議では衆議院選挙で比例復活ではなく2つの小選挙区で勝利したことや党全体として議席を大幅に増やしたことが報告されました。
その一方で党が目指す政権交代にまではつなげられなかった点などが今後の課題としてあげられました。
県連では今回の総括を踏まえて、現職の横澤議員が改選期を迎える2025年の参議院選挙に備えたいとしています。
このほか、役員人事では木戸口議員が県連の副代表に就任することも発表されました。
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