任期満了に伴う勝山市長選挙は1日に投開票日を迎え、現職の水上実喜夫氏(65)が2期目の当選を果たしました。
 
水上氏は午後9時45分頃、支援者が待つ会場に到着し、2期目に向けて抱負を語りました。

再選を果たした水上実喜夫氏:
「とても苦しい選挙だったので、まずは嬉しく思っているし感謝をしている。選挙戦の中で皆さんと約束をした安全安心のさらなる推進、子育て支援をもっともっと進める、さらには地域の農業、繊維産業、地場産業、建設業など業界の人たちと一緒に地域づくりをしていくため、来年度予算にしっかりと反映していきたい」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。