衆議院議員選挙は27日投開票が行われ、県内の小選挙区では自民党の前職4人が議席を守りました。
熊本1区は、自民党・前職の木原 稔さんが、立憲民主党と参政党の新人を破り6回目の当選です。
熊本2区は、自民党・前職の西野 太亮さんが、参政党と共産党のいずれも新人を退け2回目の当選を果たしました。
熊本3区は、自民党・前職の坂本 哲志さんが、社民党と参政党の新人2人を寄せ付けず8回目の当選です。
熊本4区は自民党・前職の金子 恭之さんが立憲民主党の新人と日本維新の会の元職を破り9回目の当選を果たしました。
投票率は県内全体で52.10%で前回より4.30ポイント低く、過去2番目の低さとなりました。
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