15日公示された衆議院議員選挙の期日前投票が、16日から始まり、有権者が投票に訪れています。
県内では159カ所に衆院選の期日前投票所が設けられています。
広島市の中区役所でも朝から有権者が訪れ、票を投じていました。
今回の選挙は解散から投票までの期間が18日と戦後2番目に短く、広島市など県内の複数の自治体では公示前に有権者に届く予定だった投票所の入場券の発送が1週間程度遅れています。
市の担当者によりますと、広島市内では来週の半ばごろには届く見込みだということです。
期日前投票については、入場券がなくても投票所で宣誓書に記入した上で、本人確認ができれば投票することができます。
衆議院議員選挙は今月27日に投票が行われ、即日開票されます。
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