15日に公示された衆議院選挙で、島根・鳥取両県ではこれまでに4つの選挙区にあわせて12人が立候補を届け出ました。
島根1区にこれまでに立候補を届け出たのは、届け出順に、立憲民主党の前職・亀井亜紀子さん、共産党の新人・村穂江利子さん、自民党の前職・高階恵美子さんの3人です。
島根2区には届け出順に、立憲民主党の新人・大塚聡子さん、自民党の前職・高見康裕さん、共産党の新人・亀谷優子さんの3人が立候補を届け出ました。
鳥取1区に立候補を届け出たのは、届け出順に、立憲民主党の新人・朝倉浩之さん、共産党の新人・岡田正和さん、自民党の前職・石破茂さんの3人です。
鳥取2区には届け出順に、立憲民主党の前職・湯原俊二さん、自民党の前職・赤沢亮正さん、共産党の新人・福住英行さんの3人がこれまでに立候補を届け出ました。
島根・鳥取の4つの選挙区とも自民・立憲・共産の3党から立候補者が出ていて、3党三つ巴の選挙戦になる見通しです。
立候補の受付は15日午後5時までで、12日間の選挙戦がスタートしました。
投票は10月27日に行われ、即日開票されます。
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