公明党は11日の持ち回り中央幹事会で、衆院選に立候補する自民党公認候補33人の第3次推薦を決めた。派閥の政治資金問題で4月に自民党処分を受けた旧安倍派の9人と旧二階派の武田良太元総務相の計10人を含む。推薦候補は次の通り。(「新」は新人、表記なしは前職。敬称略)
【栃木】2区 五十嵐清【埼玉】2区 新藤義孝▽8区 柴山昌彦▽9区 大塚拓▽12区 野中厚【千葉】5区 英利アルフィヤ▽6区 渡辺博道▽7区 斎藤健▽10区 小池正昭(新)▽11区 森英介▽13区 松本尚▽14区 高橋恭介(新)【東京】10区 鈴木隼人【新潟】5区 高鳥修一【長野】1区 若林健太▽5区 宮下一郎【愛知】7区 鈴木淳司【愛媛】2区 井原巧【福岡】6区 鳩山二郎▽11区 武田良太【佐賀】1区 岩田和親【長崎】2区 加藤竜祥【熊本】3区 坂本哲志▽4区 金子恭之【大分】1区 衛藤博昭(新)▽2区 衛藤征士郎▽3区 岩屋毅【宮崎】2区 江藤拓【鹿児島】1区 宮路拓馬【沖縄】1区 国場幸之助▽2区 宮崎政久▽3区 島尻安伊子▽4区 西銘恒三郎〔共同〕
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