衆議院は10月9日解散し、10月27日投開票の日程で総選挙を行うことが決まりました。

岩手県民から今回の解散や総選挙について、さまざまな声が聞かれました。

盛岡市内・街の人
「(石破首相は)結局国のこと国民のことを考えているかというと、絶対そうではないなとそれが如実に今も出ている。自民党なんかは特に」

「解散より先にあるんじゃないの、仕事が。一番の問題は政治の金をきちんとしないと」

「これからの人たちのことを一番に考えてほしい。昔と違ってどんどん物価高になってきている」

「子どもが安全で安心に暮らせる社会になれればいい。(Q:政治に求めることは?)誠実さ、国民に目を向けて政治を語ってほしい」

宮古市内・街の人
「(解散は)裏金考えれば国民に問う感じでいいのでは。これからちょっと期待」

「(Q:政治に求めることは?)戦争だけは日本だけでなくどこでもやってほしくない。できるだけ止められるものなら止めてほしいと思う」

岩手県内では参議院の補欠選挙とダブル選挙となる中、激しい攻防が繰り広げられそうです。

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