10月15日に公示される見通しの衆議院議員選挙で、参政党は8日、香川1区に候補者を擁立すると発表しました。

(香川1区に出馬表明 小林直美氏<参政・新>)
「国土と富を守る。食と健康を守り抜く。日本の教育と国家アイデンティティーを守り抜く。これを実現するために最大の力を発揮したい」

小林直美さんはさぬき市出身の専業主婦で50歳。大学卒業後、外資系の企業や大学で勤務した後、2020年に参政党に入党しました。現在は、参政党香川県連の事務局長を務めています。2022年の参院選に立候補し、落選していて、国政選挙への挑戦は2回目です。

衆院選は10月15日公示、27日に投開票が行われる見通しで、香川1区では小林さんのほか、立憲民主党の現職、小川淳也さん(53)、自民党の現職、平井卓也さん(66)、日本維新の会の新人、町川順子さん(65)、共産党の新人、田辺健一さん(43)のあわせて4人が立候補を予定しています。

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