「福島県パートナーシップ制度」は同性や事実婚のカップルに対し、県が結婚に相当する関係を証明するもので、9月2日から申請の受け付けが開始される。

お互いに18歳以上、少なくとも一方が県内に住所を所有していることなどが条件。
証明書が交付されれば、県営住宅への入居や県立病院での病状説明への立ち会いなどができるようになる。

県内ではすでに伊達市・南相馬市・福島市で同様の制度が導入されていて、本宮市でも9月2日から運用が開始される。

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