宮崎市が導入を検討している宿泊税について、アンケートの結果、宿泊施設の半数以上が導入に賛成していることが分かりました。

アンケート結果は、7日の宿泊税検討委員会で示されました。
アンケートには宮崎市内のホテルや旅館など76施設が回答し、宿泊税の導入に関して賛成が17%、「税額による」など条件付きの賛成が38%と、半数以上が賛成でした。
また7日は、税額1人300円の場合で約6億円の税収となるシミュレーションなども示されました。

検討委員会は、今後免税対象者に関する意見などをまとめ、10月に報告書を提出する予定です。

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