スーパー戦隊シリーズ「特捜戦隊デカレンジャー」で「デカブレイク」を演じた吉田友一さんらが29日、高知市の桑名龍吾市長を表敬訪問した。吉田さんは俳優業の傍ら、市地域おこし協力隊としてデカレンジャー20周年記念映画の舞台を市に誘致。「20年応援してくれたファンに恩返しをしたかった。映画を見ただけではなく、ロケ地で世界観に浸ってほしい」と記者団に語った。撮影では高知市役所や高知城、桂浜などがロケ地に選ばれた。吉田さんは「市は車で30分足らずできれいな海、山、川に行けるので、ロケ効率が非常に良い」。今後も市での映画撮影を関係者にPRしていく意欲を示した。【時事通信映像センター】

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