木下大サーカス広島公演の開幕を1か月後に控えて15日、安全祈願祭が行われました。

木下大サーカスは広島市西区にあるマリーナホップの特設会場で開催されます。広さはおよそ1万4000平方メートルあるそうです。

神事には木下唯志社長など関係者およそ70人が出席し、大型テントなどの会場建設と、公演の安全を祈願しました。

木下大サーカスの広島公演は3年ぶりです。前回はコロナ禍での開催でした。

今回もダイナミックな演技に加え、ゾウやポニーのかわいい芸も披露されるということです。

また、大車輪や空中ブランコなどはさらにバージョンアップしているということです。

木下サーカス 木下唯志社長
「新しいサーカス、芸術と文化をさらに高めていきたい。3年間努力してきたことをぜひ皆さんにお見せしたい」

木下大サーカスは6月15日からおよそ3か月間開催されます。

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