カシオワールドオープン開幕まであと2日。大会開幕を前に、初日の組み合わせが発表されました。賞金ランキング上位の選手は?ホストプロ、石川遼は?スタート時間とともにお伝えします。

10番ティー、インスタートの選手です。賞金ランキング20位の蝉川泰果(せみかわ・たいが)と、愛媛出身で、先日の三井住友VISA太平洋マスターズ2位タイの河本力(かわもと・りき)、今シーズンANAオープンゴルフトーナメントを制した岩﨑亜久竜(いわさき・あぐり)が、午前8時35分スタートです。続く、午前8時45分スタートは賞金ランキング1位で初の賞金王を狙う平田憲聖(ひらた・けんせい)と、2位で逆転賞金王を狙う金谷拓実(かなや・たくみ)、4位の木下稜介(きのした・りょうすけ)という組み合わせ。

賞金ランキング3位の今平周吾(いまひら・しゅうご)は、清水大成(しみず・たいせい)、池田勇太(いけだ・ゆうた)とともに午前9時15分スタート。2021年の覇者、堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)と2023年の覇者、鍋谷太一(なべたに・たいち)、そして、大会ホストプロの石川遼(いしかわ・りょう)は午前9時25分スタートです。

高知県出身では、中土佐町出身の岡田晃平(おかだ・こうへい)が、午前9時45分スタート。2018年以来のシード獲得を目指す片岡大育(かたおか・だいすけ)は、午前10時5分スタート。Kochi黒潮CC所属の弘井太郎(ひろい・たろう)は、黒潮カップを制して出場権を獲得した中曽根多朗(なかそね・たろう)選手と、午前10時30分、1番ティー、 OUTスタート。黒潮ジュニア選手権を制した中学1年生の矢田賢司(やだ・けんし)選手は1番ティーで午前8時スタートとなっています。

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