富山県氷見市に巨大な恐竜が出現、能登半島地震で被災した児童も大興奮です。
氷見市に現れたティラノサウルス。氷見市芸術文化館で来年ゴールデンウィークに開催される恐竜ショー「DINO-A-LIVE 超恐竜体験 in 氷見~ワンダーフォレストアドベンチャー~」の制作発表が行われ、ステージには全長8メートルのティラノサウルスが登場しました。
会場には甚大な被害を受けた氷見市立宮田小学校の全児童約130人が招かれ、まるで生きているかのように間近に迫る巨大な恐竜に大興奮の様子でした。
子どもたちから恐竜の制作者へ質問では――
児童
「恐竜っておいしいですか?」
株式会社ON-ART 金丸賀也 社長
「すばらしい質問ですね。いままでの中でベスト1になるかもしれません。だいたい鶏肉に近かったんじゃないかなと言われています。なぜかというと皆さんが間近で見る鳥は実は恐竜の生き残りなんです」
児童
「近くで見ると想像より大きくて、びっくりしました」
「最初は怖かったけど、あとから怖くなくなった」
「迫力があるなって思いました。叫んでいるところや口の中まで隅々まであったのですごいなって思いました」
イベントは来年5月3日から4日間、開催されます。
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