11月21日に開幕するカシオワールドオープン。シーズン終盤、熱い戦いを繰り広げる出場者が決まりました。
カシオワールドオープンは賞金王争いの行方を左右するシーズン終盤のビッグトーナメントです。出場選手が11日確定。
先週の三井住友VISA太平洋マスターズで今季2勝目をあげた大会ホスト、石川遼プロは、悲願のホスト大会優勝を狙います。
賞金ランキング上位の選手も多数出場。
現在トップの平田憲聖(ひらた・けんせい)プロ。
2位の金谷拓実(かなや・たくみ)プロ。
優勝賞金4000万円、賞金総額は2億円ということもあり賞金王争いから目が離せません。
2023年の覇者、鍋谷太一(なべたに・たいち)プロは連覇を狙います。
高知県勢では、5シーズンぶりのシード権獲得を目指す片岡大育(かたおか・だいすけ)プロ、2023年の末にプロ宣言をした岡田晃平(おかだ・こうへい)プロらが出場します。
このほか、アマチュアゴルファーの大会「黒潮カップ」で初優勝を果たした中曽根多朗(なかそね・たろう)選手、「黒潮ジュニア選手権」の高校生男子の部を制した和歌山県の中学生、矢田賢司(やだ・けんし)選手も出場します。
カシオワールドオープンは11月21日、高知県芸西村のKochi黒潮CCで開幕します。
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