全国的にコメ不足が問題となる中、富山商業高校の生徒4人がコメを使ったボリューム満点の新商品を開発しました。

生徒たちが魚津市の餅屋「源七」と共同で開発した米団子です。

同じコメの量でもより満足感を得られるようひと玉のサイズを大きくし、おかず感覚で楽しめるよう、たこ焼き味や明太子味など5種類を用意しました。

生徒「わたしたちの団子は串に刺さっているという概念をなくし、ひとまとまりの大きな団子にすることで、お客様が満足感を得られるように工夫しました」

生徒「おかず系の味や季節限定の味があるのでぜひ楽しんでもらいたいです」

この5種類の団子は10月26日と27日に富山市のテクノホールで開かれる「とやまグルメ・フードフェス2024」で1個250円で販売します。

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