神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館で、ゴマフアザラシの赤ちゃんが初めて誕生し、人気を集めている。19日に生まれたばかりのメスで、まだ白い体毛に覆われ、水中と陸地を行き来するなど元気よく動き回っている。母親の「ココ」が付きっきりで世話をし、授乳の様子を観察できることも。誕生時に7.5キロほどだった体重は10日間で約2倍になった。生後3週間ほどたつと自分で魚を食べるようになり、体毛も親と同じゴマ模様に変わっていくという。29日撮影。【時事通信映像センター】

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