明治安田J2リーグのロアッソ熊本。きのう(4月28日)は、えがお健康スタジアムで大分トリニータとの “赤青ダービー” でした。

今シーズン最多入場者数となった大分との九州ダービー。

先制を許したロアッソでしたが、前半31分、伊東俊(いとう しゅん)、上村周平(かみむら しゅうへい)と繋いで、最後は藤井皓也(ふじい こうや)のシュート!

リーグ戦初スタメンの、大卒ルーキーのプロ初ゴールで追いつきます。

しかし、同点のまま迎えた後半アディショナルタイム。

ロアッソは、コーナーキックの守備でハンド。PKを与えてしまいます。これを決められ、大分トリニータに『1-2』で敗れました。

ロアッソの順位は14位で変わりませんでしたが、J3降格圏の18位徳島とは、勝点差が「1」となっています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。