地域に根ざした中華料理店、いわゆる「町中華」で様々な国や地域の文化を体験する異文化交流の催しがうるま市で開かれました。

催しは地域の人達に様々な国や地域の文化を知ってもらおうとうるま市みどり町の四川料理店「パンダ茶房」が開店5周年にあわせて企画したもので、およそ30人の常連客や地元住民らが参加し、琉球舞踊や民謡、フラダンスなど琉球・アメリカ・中国の文化が紹介されました。


地元の愛好家による太極拳サークルは、4人のメンバーが息の合った演舞を披露し、
訪れた人は手拍子を打って楽しんでいました。

主催した「パンダ茶房」はこれからも中華料理を通して地域交流を図りたいと期待を寄せていました。

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